10月25日(金)、宗玄酒より隧道蔵(ずいどうぐら)トンネル貯蔵酒が発売しました。
平成17年3月に廃線となったのと鉄道能登線にある宗玄トンネルをエコな清酒貯蔵庫として活用するため「隧道蔵」としました。
仕切ったトンネル内は、一年を通して10度~13度と一定の温度と湿度で貯蔵しているため、まろやかで深い味わいがお楽しみ頂けます。平成25年4月からはトンネル貯蔵の日本酒を専用棚でリザーブできる隧道蔵オーナーを制度も開始しています。
隧道蔵貯蔵酒はどれも半年間隧道蔵で貯蔵したものです。
北陸初の隧道蔵貯蔵酒は数に限りがありますので、最寄りの酒販店様もしくは宗玄酒造にお問い合わせ下さい。