宗玄の麹室

今日もいいお天気になりました。桜も咲き、おいしい山菜も頂いております。
もうそろそろ、竹の子も出るのかな?一度山へ行かなくては!ですね。

無事皆造(かいぞう:その年の酒をすべてしぼり終えたこと)も終わり、蔵人たちが一人、二人、三人、、、、と蔵を後にしました。
なんだかちょっぴり寂しい気もしますが、秋になればまた賑やかになることでしょう。

明和蔵の改修工事に廃線トンネルの工事が着々と進んでいますが、来週から麹室(こうじむろ)の移設が始まります。

麹室とは蒸したお米に種麹(たねこうじ)をふりかけ、コウジカビを繁殖させるための温室です。冬場、酒母を造るための麹は温度や湿度を調整し、お米のデンプン質をブドウ糖へ変えるため、こうしてこまめに手をいれながら、約2日間ほどかけて作りあげます。

蔵人たちの勘と感性によって造られる麹はその年のお酒の味を決めると言っても過言ではありません。麹室は酒蔵にとって特別な部屋でもあるのです。

宗玄の大切な麹室は1階から2階に移設されます。

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