今年の春に行われた奥能登産100%酒米「石川門」の田植えに続き、
秋の稲刈り、はざ干しを行いました。
地方再生の取り組みの一環で、地元民、蔵元、農家の交流を図るとともに、
5年後の成人式同窓会に向けて日本酒で乾杯を目指します。
今季も、中学3年生78人が参加。
5年後の成人式に向けてタイムカプセル酒を作ります。
今年は雨が多かったですが、稲も倒れることなく、実の太い良いお米ができました。
朝まで大雨でしたが、奇跡的に曇り!
晴れ学校ですね。
農家さんが稲の縛り方を教えます。
これがまた難しく、何度もこなさないと習得できない技です。
縛った稲は、はざ立てに天日干しします。
さすが中学生。
汚すのが得意です。
お疲れ様でした!
次回は、いよいよオリジナルラベルを書いて、タイムカプセル作り。
その前に、醸造ですね。